会社の商品やサービスを多くの人に知ってもらうために欠かせないのが、パンフレットです。
気軽に手を伸ばせる場所に置いておくと読んでもらいやすいですし、商品やサービスを説明する時にも口頭で話すよりパンフレットを見ながらの方が分かりやすいです。
そんなパンフレット制作をする際に注意してほしい点をいくつかご紹介します。
■読みづらい、分かりづらい構成にしない
パンフレット・会社案内書を見ても内容がまとまっていなくて、主旨が伝わってこないような文章構成にしないように気をつけてください。簡潔で分かりやすくて見やすい方が読み手の感情に響きやすいです。
また、文章だけのシンプルなパンフレットよりも、写真やイラストを盛り込んだ方が多くの方に興味を持ってもらいやすいと思います。
■市場のニーズを把握して制作する
通常は、新しい商品やサービスを開発するとなると業界の市場調査を行うと思いますが、その調査結果（例えば、2000人の○○○にアンケートした結果）などの情報を載せることで、市場のニーズに沿って開発された商品であると分かるので、信頼を得やすいですし納得してもらいやすいです。
■自分の意見だけを押し通さない
パンフレットなど会社案内書を見るのは、会社の人間ではなく取引先の相手や顧客の方々です。自社の商品やサービスの特徴などを深く知ってほしいと思う気持ちは分かりますが、自社商品の特徴や魅力だけを並べているだけでは、良いパンフレットと言えません。
読み手となる顧客や取引先の相手をイメージしながら、相手が求めているような内容を載せるようにしてください。
パンフレットの作成を依頼する時には、このような注意点を押さえておくと、チェックもしやすいと思います。北海道札幌市でパンフレット制作のご依頼でしたら、弊社にお任せください。その他にも会社案内書や入学案内書、商品のパッケージ作成なども行っております。ユーザーが興味を示してくれるようなパンフレット制作を致しますので、まずは一度ご相談ください。