パンフレットの形状とデザインについて

パンフレット制作を依頼するにしても、決めなければならないことは数多くあります。
その中でもこちらではパンフレットの形状とデザイン性についてご紹介します。

■パンフレットの基本的な形状

・リーフレットスタイル

A4の1/3程度のシャープなサイズですので、店頭や受付などに置いても幅を取りませんし、手軽に手に取ってもらいやすいハンディタイプのパンフレットです。

・観音開きスタイル

両開きとなるパンフレットは、3面を一体とし会社の全体像を把握してほしい、インパクトを与えたいという時などに効果的です。基本は6ページ構成のものがほとんどですが、両方観音折りの見開き対応にすることで8ページ構成にすることもできます。

・ポケットホルダとペラ差込スタイル

商品情報の改正がなされる可能性がある場合に利用しやすいのが、ポケットホルダ付きのパンフレットです。商品やサービスの情報を1枚ずつ折らずに挿入させる「ペラ」で作成すると分かりやすいですし、変更が合った場合にもペラを差し替えるだけということから、コスト面でも利便性があります。

・中綴じスタイル

パンフレットの形状の中でもよく見かけるタイプです。最も多いA4サイズで、4の倍数のページ数で構成されています。構成の仕方にもよりますが、競合他社と差別化を図るのも大切ですが、ユーザーに見てほしい流れで構成しやすいので、比較的明確に商品やサービスの情報を伝えることができます。

■パンフレットのデザインに必要なもの

パンフレットのデザイン性は会社のイメージに大きくつながりますので、非常に重要なポイントです。デザインレイアウト、コピーライティング、写真イメージの要素を組み合わせて構成されるのが一般的です。パンフレットを見る際には、一定の流れがあります。

例えば、表紙から右あるいは左から順序良くページを捲っていく、上から下に読み進めていくなどの流れを大事にしながら、どのような情報をどのようなタイミングで載せたら良いのかを考えていく必要があります。
また、思いもよらない切り口からアプローチしていくのも興味を持ってもらうキッカケとなります。構成力が高いパンフレットですと、自然と引き込まれていくはずです。

北海道で構成力やデザイン性の高いパンフレット制作のご依頼でしたら、弊社にお任せください。お客様が自信を持ってお届けする商品やサービスを多くの方に知ってもらうためのお手伝いをさせていただきたいと思っております。
その他にも、入学案内書や会社案内書の作成、商品カタログ、商品パッケージの作成などもお受付しておりますので、お気軽にご連絡ください。