魅力ある会社案内書を作ろう

少し前まで就職難が問題になっていましたが、近年では人手不足に悩まされる企業も増えてきています。人手不足を解消するために、一部の店舗を閉鎖する企業や、契約社員を正社員に登用して人材を確保している企業も出てきています。様々な人材対策がありますが、どの企業でも実行できる人材対策として、会社案内書の工夫があります。

■求職者を惹きつける会社案内書

合同企業説明会などの就活イベントでは、百を超える企業が集まることがあります。同業他社も多数集まるイベントで、求職者に自社をアピールするためには、会社案内書で求職者を惹きつけることが大切です。まずは、第一印象で好感を持ってもらえるデザインを考えることから始まります。色合いや文字の大きさ、レイアウトのバランスを整えることで、見やすくて印象の良い会社案内書になります。

次に、会社の事業内容や強み、他社にはない魅力をアピールできる内容を考えます。どんなにきれいなデザインであっても、求職者が知りたい情報が載っていなければ興味を持ってもらうことができません。社員が楽しく仕事をしている様子や、教育体制などを掲載して「この会社で働きたい!」と思ってもらえるような内容にすることが大切です。デザインも内容にも手を抜かず、質の良い会社案内書を作成することで、多くの求職者を集めることができます。

■時代で変わるデザインの流行

素敵なデザインで、内容も充実している会社案内書が完成しても、同じデザインの会社案内書を何年も使い続けるのはおすすめできません。ファッションの流行と同じように、会社案内書のようなパンフレットデザインにも時代によって流行があるため、今最新の流行を取り入れたデザインであっても3~5年経てば「古めかしい」、「ダサい」という印象を持たれてしまいます。毎年新入社員を募集するのであれば、時代に合わせたデザインの会社案内書を作成することをおすすめします。

北海道で、会社案内書の制作やパンフレット制作のご依頼なら、弊社へお任せください。Web制作も行っておりますので、会社設立をしてホームページや会社案内書の制作を計画しているという方も、ぜひお問い合わせください。